しょしごと。

賛否両論、自画自賛。明日天気になるがよい。

夏の終わりの市川実日子が死ぬほど好きなんですけど

すいか、というドラマに魅せられて、あたいは生きている。

三軒茶屋、カレーの匂い、ああ世界は終わるんじゃなくて続いていくんだな。そう思っていくドラマだった。ヒグラシの音が、好きになったそんなドラマだった。

 

そのドラマで一番好きなのは誰かというとやっぱり、市川実日子さんで。

市川実日子さんの、あのゆるくてリラックスできる声と、大切な夏を伝えてくれる笑顔が大好きなわけで。

 

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そして当時、このアロハが欲しくて欲しくてたまらんかったっす。

そんな市川実日子さんが出てる映画とかドラマは大体見てるんだけど、今回「凪のお暇」で、出てくる市川実日子さんがこれまた可愛くて、ねぇこの人ちゃんと年齢重ねてるけど、うんわかるけど、素敵すぎない?魅力アップグレードしてるのに全然変わってなくない??って思った。

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何も恥ずかしくなかったんですよ

転職をした。「30代前半」 「未経験」 ではなかなか難しいだろうと思ったけれど

ベンチャー企業に、ありがたいことに転職をすることが出来た。

 

資格もないし、スキルもない。彼氏もいねぇ、貯金もねぇ。おら、こんな自分いやだぁ~♪な私だけど、一応持ち前の明るさとくだらない話なら何でも広げられるコミュニケーションババアなので、べらべら話していたら「うちで一緒に頑張りませんか?」と面接で言われて、新しいサービスに関わる仕事をすることになった。家具の営業も、リフォームの営業も、貿易事務も全然関係ない新しい分野だ。新しいからこそ、会社が若いからこそ色々と吸収できそうだなと思ってる。年収はあがらないけど毎日生きていける。

 

同期が5人いる。私が中間で、上が1人で3人は下だ。全員男。研修を担当してくれた人、面接をしてくれた人は同い年。比較的若い会社の中で、研修中もまるで大学生に戻ったみたいに話している。でも雑談がやっぱりビジネス中心。年下の子は横文字を使ってくるのでいちいち調べてる。脳みそが生きてるなーって思う。前の事務の時はこんなことなった。ただ会社に行って、座って雑談をする。それもいいんだけど、やっぱり毎日頭を使って、やべぇやつだって思われるぐらいアンテナはっていたい。だから今のところはおもしろくアンテナをはれている。

 

年下の同期に学ぶのも全然苦じゃない。正直、家具営業の時はプライドの塊だった。貿易事務の時は学ぶことなんてなかった。今は素直に「これってどういう意味なの?」とか「こうしていくとこうなるけど、あなたはどう思う?」なんて聞ける。全然なにも恥ずかしくなかった。30代の女とは、なんて勝手なイメージで自分を作ってできる女を目指したがってたけどそんなのはいらなかった。毎日楽しく脳みそ震わせて笑ってた方が楽しい。相手の意見を素直に傾聴できて頷ける自分が素敵だとすら思える。

こういう仕事してこういうスキルがあるんだ、ということは周りに普通に伝わる。だから、強がらなくていい。仕事ができる女を目指さなくていい。ただ楽しめばきっとスキルがついてくる。今の業界では私は何にもない。何にもない事が、とても楽だ。なんにもないから、目指せるものがある。それって最高じゃない?と思う。嫌になったらやめればいいのよ、何度だって。

 

そういえば、「落ち込んだ時どうしますか?」というセルフメンテナンスの話になったけれど、同期と研修の人の前で「乃木坂のDVD見ながらレモンサワー飲んでから揚げ食べて、頑張ってる女の子を見て頑張ろうって思います」と言ったら、非常に素直にみんな食いついた。「頑張ってる人が好きなんです」というとみんな、マジメな顔して頷いてくれた。その話をした時に、昔の職場なら絶対に乃木坂の話なんてしなかっただろうなぁと思った。

あ、本当に今のここにいる私って、そのまんまのわたしだなと思った。

そのまんまでこのまま行こうと思う。

あー楽しい。楽しくないことがまた楽しければいいけど。とりあえず、落ち着いたら日向坂ちゃんのライブにもいきたい。平日だけどな…。

 

昨日、飲み会の後、電車に乗ったら乃木坂のタオルをかけている男の人がいて、そういえば今日あれだな。全国ツアーやってんだな。神宮で。と思い出した。もう忙しくなってきていて、ライブなんて気軽にいけないかもしれないけど、落ち着いたらまたいきたいなぁと思った。きっとそこには、もう1期生は少なくなってるんだろうけど。桜井玲香さんのMC、もう聞けないのかぁ。って思った。DVDまた何かでたら買おう。そして落ち込んだら見よう。だって、頑張ってる人を見るのが好きだ。大好きだから。

 

夜明けまでの桜井玲香さんのあとの「乃木坂46」のロゴ、最高にエモよなぁ。

 

ああ、好きなものがあって好きなことを口にできるってありがたい。

ありがとう、乃木坂46

大潟村のパンプキンパイが食べたいんです、鈴木絢音さんが推しているパンプキンパイ。

地元に帰ると必ずサンルーラル大潟村にいって温泉はいるんだけどその帰りに絶対パンプキンパイ買って帰るからね。もう、小学生の頃からそれに虜。祖母の教室に必ず私用のストックがあって(もしかしたら祖母用かもしれん)パンプキンパイ必ずもらって帰れたからね。ねぇ、秋田のお土産っていったらパンプキンパイやろ!って思うからね。好きな人には絶対買って帰るからねパンプキンパイ!

 

母親に時々送ってもらうけどなにがおいしいって、わからん。生まれた時からおいしかったからわからん。そもそも雪国でかぼちゃ育つの?とか今更思うけど、まぁおいしいからよしとしよう。珈琲と一緒に食べたら最高だし、牛乳だって最高さ。ほうじ茶だってきっとあうね、煎茶だって。しかもパッケージが前から変わってないの。多分、ちょっと売れてきて有名になってきてる割りにパッケージ凝ってないの。なんか、ちょい古めでださいっていうか。そういうとこが、好きなんだ。そういうとこを、好きでいたい。

 

地元のお土産って買うのめっちゃ悩むんですよ。休み取ったわけでもないのに、カレンダー通りで連休だから帰っただけなのに、なんか帰りの空港や駅で、買っていかなくちゃなぁとか思うわけ。30人全員にこれは買えないよな…値段が…とか思って、いつも「なまはげさんのとこいってきました!」みたいな変なクッキー買うんだけどさ。いらねぇだろ、こんなん。とか思うよ。もらったって「秋田帰ってたんだー?」ぐらいにしかならねぇだろ。秋田県民の実力魅せるにはパンプキンパイ一択だろ。

本当はさ、パンプキンパイあげたいの。でもね、パンプキンパイあげれるほど情も財力もないからクッキーなんだわ。乃木坂46の鈴木絢音さんも推しているパンプキンパイあげたいし食べたいんだって。さりげなく乃木坂46ファンアピールも…いやそれはしたくないんだけど。隠れだからね。隠れファン。そうじゃなくて、あの鈴木絢音さんも好きだっていってんだから、秋田のお土産大潟村のパンプキンパイ一択だろ。絶対。

 

まぁ、彼女が推す前から私は推していたけども?でも出身が大潟村なら許す(なにが)っていうか、去年あたりからめっちゃ美女になってきていてビビる(好き)なんなんだよ、鈴木絢音さん。うぬぼれビーチなんで映像ないんだよ。最高かよって思いますね。2018年のライブはうぬぼれビーチで最高に勝手に盛り上がってましたけどね、私。で、いつも「あ、大潟村の子だ」って気持ちになるの。もうなんか、同じ地域ってだけで親戚の子。なんなら、学年下の友達の妹みたいな。離れすぎやろー!って感じ。入った時は独特のキャラでめっちゃおもしろくて大好きだったけど、今じゃもう美女だからね。こんな美女にパンプキンパイ推させるなんて村長やるよな。頼むよ、乃木坂46ファンはさ、大潟村のパンプキンパイ食べてくれよ。これが最高なんだから。なんならあのぽつんとそびえたつ、サンルーラル大潟村の温泉はいってくれよ。朝方は、農家の皆さんがいっぱいいるから、昼か夜がお薦めだよ。そんで関東に帰ったら、お土産にパンプキンパイ配ってくれよ、頼む。めっちゃおいしいから。鈴木絢音さんも好きだから、うんだから何がいいたいって、土手で鈴木絢音ちゃんとパンプキンパイもぐもぐしたくない?って話。したよ、てか美人だよ。やば…同じパンプキンパイ食べててもこんなに違うの?絶望しかし、可愛い。ありがとう、秋田が産んだ美女。もう、美女とパンプキンパイって最高じゃん。

 

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どうしたらこんなに透きとおれるんだよ…。ありがとう、大潟村……。

ありあまる物欲と晴れた日曜日。

欲しいものが多すぎる。多すぎてマジで困る。別に、ブランドの服がほしいとか、エルメスが欲しいとか、そういうんじゃないけど、でもほしいものの数が多すぎる。たまに会う8個下の乃木坂友達に「これが欲しくてさ」と話すと「物欲多すぎません?」真顔で返されるけど、逆に何故おぬしは欲しいものがないのでござるか?と問いただしたくなるな。とにかく、欲しいものが多すぎる。

 

給料は残業しなきゃギリギリの生活だし、仕事を勝手に効率化(というか手を抜くところは手を抜いてデータ化しただけ)してしまったら、残業がほとんどなくなってしまった。嬉しいけれど残業あっての給料だったので非常に困った。なので、月給を上げようと半年後に辞める。でも貯金もそんなにない。再就職先も見当もついてない。だけど、物欲だけはある。どうしよう。

 

エルメスとか、コーチとかそんなんならみんな同意してくれるんだろうけど「わかる、それー!かわいいよねー!」みたいな感じで。あいにく私が欲しいものは綺麗なものではなくて、それを残すための一眼レフだし、生まれ育った秋田を撮りたいなぁと思うドローンだし、ランニングにFitbit使ってるけどやっぱりapplewatchほしいやんけ、みたいな感じだし今度旅行行く時みんなでカービィやりたいからスーパーファミコンなんとかほしいし、Goproもほしい、総額するともう貯金は限界破裂ぅ♪(byHIDE)みたいな感じ全然たんねぇわ。ZOZOの前澤さん、夢とかたいしてないけど私に100万くれ。とか思うけど実際、100万もらったら怖すぎない?だって絶対いろんな人に奢らなきゃいけなくなりそう。通帳記帳した瞬間から変な疑心暗鬼が始まっちゃうよ、うん。私は自分の金で欲しいものをかいてえや。

 

一緒にご飯食べてる友達に「applewatchほしいんだよね」て言った途端「え、なんで?」て聞かれた時には焦った。そうか、世の女性は特にほしくないんか?私は欲しいけどな。最新のものはなんだってほしい。

とにかく、節約をしてたり貯金してる人たちはどうやって物欲と付き合ってるんだろう。私は物欲ちゃんと付き合い方がだいぶ下手だと思うので、昨日は沈めるために寺を参ってみた。というのはあてつけだけど、昨日は歩いて散歩して寺にいき、ああ、ここが古都……となり、大きな神社のトイレに何分も並び歩いて帰ってきた。そうしてもまだ、一眼レフがほしいなぁという気持ちはなくならない。

とりあえず、ポチッとして後から考える?と、さっきホットカーペットの上で思ったけれど、勇気がなかった。20代の頃はめっちゃくっちゃ破産するんじゃいかってぐらい金遣いが荒かったのに30代になってから、ポチる勇気もねぇ、彼氏もいねぇ、資格もねぇ、でも脂肪はある。おかげで夜はあったかい。なんだこれ。わかんねぇ。意味わっかんない♪

 

いやだって、欲しいじゃない。なんでもかんでも。そのために頑張りたいじゃない。ネイチャー感じてカフェでほっと一息ついて、カフェで勉強してる自分も確かにいいけど、憧れだけどさ、いつだって買い物を楽しんでいたい。そして秋田の風景を撮って笑っていたい。共感したい。共感するための道具がもっとたくさんほしい。これはある意味一種の孤独がうみだしている「欲」なのかもしれないけど。性欲じゃなくて、食欲でもなくて、物欲ばっかり。ぼんのーー!ファイ!ファイ!みたいな。

でも、それが自分だししょうがない。資格はないけど、免許はゴールドになった。彼氏はいないけど、信頼できる友達ならたくさんいる。脂肪はいらないけれど、自分の内面を変えるより外見を変えるほうがきっと楽しいから、そういう楽しみがあるってだけでいいかな。あ、だからね脂肪をなくすためにもFitbitじゃなくてapplewatchだなぁって。あ、またその話に戻っちゃうよ。たまんねぇなぁ。

 

あーーー、一眼レフほしい。あーーー、ドローンほしい。あーーー、Goproほしい。あーー、この呟きを、陽があたるぽかぽかした部屋で、「はいはい」ってソファで横になりながらビールをちょいちょい飲んで雑誌みてる多部未華子さんにめんどくさそうに聞いてほしい。ちょっと年下の友達。ルームシェアして2年ぐらいの間隔で、心地いい距離感であそんでいたーい。そうして、「ねぇ、お腹すいたんだけどなんか作ってよ」って言われて「えーめんどうだなぁ」って言いながら焼きそば作りたーい。お肉あんまりないからキャベツ多めで、ほんと学生の料理みたいなのつくりたーい。

ぼさぼさの頭で、それまだ着てるの?って言われそうなぐらい古いシャツ着てる多部未華子さんに焼きそば作って、また騒いで「もー、うるさいなぁ」って言われたーい。そんな多部未華子さんもいつか結婚してルームシェアしてた部屋をでていくんだよな……わずか2年のルームシェアだったな…彼女の結婚式でようやく買った一眼レフで晴れ姿を撮るんだ。とびきりの笑顔の多部未華子さんをね。一緒に過ごした日々を残しておかなかったことを後悔しながら、何度もシャッターを切るんだよ。きみのスタートの日を。私たちのあの生活は、思い出の中にあればそれでよくて、そうして消えてゆくけどまぁそれがいいんだよねって思いながら、何度も。

 

 

まぁ、つまり一眼レフを買いたいって話ですし、今日はもう終わろうとしているけれどようやく腰を上げてピースオブケイクを見るためにamazonプライムに入ったので、これから見てランニングしてから揚げ作って眠って明日からまた頑張ろうと思います。以上。

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かぁ、好き。

 

今日からは、あなたのいない自分で生きていかなくちゃいけない。

 

昨日は祖母の命日だった。中村倫也くんうほほーいと騒いでいたが、実際は昨日の朝から眠るまで自分の中には祖母が存在していた。

 

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地元の海

 

16年前の昨日、祖母は亡くなった。

放課後の秋田駅をうろついていた時、携帯に連絡が入って、バスに乗って病院に向かったのを覚えている。寒い、寒い日だった。雪も降らずただただ寒かった。

どんな気持ちで病院に向かったのかはもう覚えていない。でも病院で、まだ生きていた祖母の手を握った瞬間、涙が溢れてきて離れたくないと静かに泣いた。静かに泣けたのは、私よりも母や叔母が散々泣いていたからだ。

 

祖母は私が生まれた時から茶道の先生だった。毎日のようにお稽古をして、生徒に囲まれていた。私の母も茶道の先生なので二人はよく一緒に行動していた。そこにくっついていたが私だ。私はお茶菓子も食べれたし、お稽古している間、後ろの部屋で自由にゲームもできたので茶道の先生の孫、娘である自分に満足していた。

決して、茶道を強要しない二人も大好きだった。

祖母は、とても優しい人だった。優しくて温かくて、大好きだった。私の名前を呼んで微笑むのが好きだった。足が悪くなり、ゆっくり歩く祖母を母は置いていきがちだったので、私は祖母の歩幅にゆっくりと歩く速度を合わせたのを覚えている。祖母はいつも生徒にかこまれて、多分すごかったから、なんとなく私はちゃんとした孫でいなきゃなぁと思っていたような気がする。

 

小学生の頃、祖母はいつ亡くなってしまうんだろうか。と考えたのを覚えている。小さい頃に亡くなっていたら悲しみもわからなくて楽だったんだろうと思っていた。なんていう子供だよ…。でもそういう気持ちがあったのは確かだ。恐怖だったんだ。祖母が亡くなってしまうことが嫌で嫌でしょうがなかった。

 

だから、祖母が危篤だと聞いたとき、ああとうとう来てしまったんだなぁと思った。昨日まで雪なんてふってなかったのに、窓の外に雪が降っていたのを覚えている。いろんなひとがきて、祖母の手を握った。母が、叔母が、弟子が泣いていた。父も泣いていた。

大人だけが残る、と私は家に帰り一人眠っていた。朝方に、母が家に来て「なくなったから、準備するよ」と私を祖母の家に連れて行った。車で1時間。母は泣いていなかった。私は、朝5時の秋田の海を見て眠たいなぁと思っていた。そうしてこれからの人生、祖母がいないことが信じられなかった。

葬式は戦争だった。いろんな人がいろいろともめていったのを覚えている。まぁ、葬式でケンカしない世界なんてないんだろうな。そう思った。数日後、新聞に祖母が写真付きで乗っていた。つくづくすごい人なんだなぁと思った。

 

祖母がいなくなって、16年。私は高校も卒業して、成人式も終え、就職をして、生きている。

祖母に見せたかったなぁと思う母譲りの晴れ着はばっちりと似合っていたし、就職先でも楽しくやったし、会社を辞めたあとにいったニュージーランドも素敵な日々だった。再就職したところでもうまくやってるし、まぁ会社はまたやめるけど多分祖母は心配してないんだろうなと思う。

 

なんとなく、ふと「おばあちゃん」って声に出したくなる時がある。女々しいけど、女だからしょうがないね。

おばあちゃん、あのさ……私わりといい人生歩めてるよとか、おばあちゃん、ごめんずっとタバコ吸ってたけど、めっちゃ嫌がると思ってたけど、でもさ辞めたよ。タバコ辞めて1年経ったよ、とかなんとなくそういうの心の中で呟きたくなる。

けど、会えないし、もう声も聞けない。声っていつまで覚えていられるんだろうってなんかの漫画でいってたけど、本当にそう思う。私の名前を呼んでくれたあの声とか、握ってくれた手とか、ぬくもりとか、どうやったらずっと覚えていられるんだろう。多分、無理なんだろうなぁ。だってもう聞こえてこなくなってきている。たまに夢に出てくれるけど話してくれないんだもんなぁ。困っちゃうよ。

 

昨日までの16年は祖母と一緒にいれた時間と同じ分、祖母を想えていたけれど今日からは違う。今日からは、もう祖母がいない人生がどんどん延長されていく。

16年と1日目、なんとなく自分が大人になった気がした。

悲しみを受け入れることが大人になるということだったら、かなりしんどいよな。大人ってね。でもそうして生きていったんだろうな、祖母も。祖母が見た世界の話をもっともっと聞いてみたかったな。聞けるほど自分が大人ではなかったけど。

 

ああ、今おばあちゃんと話が出来たら楽しいのになぁ。きっと笑って、朝まで話ができる様な気がする。

でもそれはできないからさ、母と今度お酒を飲みながら話すよ。あなたのいない人生に、あなたを刻みながら。

おばあちゃんにこんな言葉を投げるの変だけど、「会えてよかった。愛せてよかった。でもまた会いたいし、まだまだ愛したいよ」って言いたいなぁ。言えないけどさあ。声すら届かないし返事も聞こえない。ああ、寂しいなぁ。祖母のいない時間を過ごしていくのは、やっぱり寂しい。永遠に喪失感はなくならいけれど、これが大人だっていうんなら、しょうがないね。

 

 

 

 

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